2021年 恵方巻を紹介!

こんにちは!本日からはてなブログをスタートさせていただきます!

私が、出版業で働きはじめてから早いもので10年の月日が経ちました。

あれやこれやと時間に追われることの多い職種ですが、たくさんのお店や人と知り合い、いろんな知識を身につけさせられる職種です。

コロナの影響のおかげで、自宅での時間が増え、家での趣味、家での食事も今までに比較して増えた方も多いと思います。

そんな今だからこそ、私が今まで 入手したお店や商品の情報を多くの方に提供していきたいと思っています!より良い時代を築き上げるためにも、知恵や知識を学んで自身の暮らしにも反映していけたら良いですね!

来る2021年も早いもので、もう二月に向けての準備が始まっていますね。コロナの騒動があって以来、普通の日常が奪われ、例年の2月よりパッとしないなんて方も多いかもしれません。少しでも、豊かなライフスタイルを過ごすためにも季節の節目節目に楽しみを見出して過ごしていくのも、楽しく生きれる秘訣なのかもしれませんよ!

 

2月といえば、節分。「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日としても有名ですね。

「おには外!福はうち!」

みなさんもこの掛け声を言いながら豆まきをした経験があるのではないかと思います。

それでは、そんな節分について少し説明を加えながら、記事を書いていきたいと思います。

 

【節分について】

節分は、「季節の区切り、変わり目」の日を指します。なんと、昔はこの4つの区切りの前日を、すべて節分と呼んでいたそうです!

暦の上で春が始まる日のことを「立春(りっしゅん)」と呼びますね。

昔の日本では、春は一年のはじまりとされていたそう。そのため、冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったという歴史があります。

そんな今年の節分ですが、2021年の節分は2月2日(火曜日)です。

 

【節分はいつから始まったの?】

節分の歴史は平安時代にまでさかのぼりますが、当時中国から伝わった邪気払いの宮中行事が節分のルーツになっていると言われています。

最初は桃の弓や矢、桃のつえを使用していましたが、室町時代に入ってからは豆をまいて鬼を追い払うようになったそうです! 日本で庶民に節分の文化が広まったのは江戸時代辺りからだと言われています。昔の人たちは目に見えない病気や災害を鬼に例えて、それを追い払うための儀式として豆まきをおこなっていました。 

 

【節分のイベントは】

節分といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょう??

豆まきや赤鬼、恵方巻など、様々なものが連想させられますね!

そんな数あるイベントの中で、皆さんが楽しみにしているのは、恵方巻ではないでしょうか!

あなごや、うなぎのかば焼き、卵焼きや伊達巻き、しいたけの煮物、桜でんぶやおぼろ、きゅうり、かんぴょうなど、想像しただけで食べたくなる具材が盛りだくさんです。このほか高野豆腐の煮物やサーモンやマグロなどの海鮮系、生ハムやトマトなど洋風具材を使ってみるのもユニークですね!

こんな時代だから、気軽に美味しく!自宅で食べれる恵方巻がおすすめです!昔から無病息災や商売繁盛を祈る縁起物として親しまれてる恵方巻を食べて、良い一年を願いましょう! 

 

厳選した穴子紀州うめどりの卵焼きを使った特別な恵方巻紀州有田に伝わる伝統の味を家庭にもお届けします!なんと、値段もリーズナブルで、こんな豪華な恵方巻が972円で食べられますよ! 

 

こちらは一本まるごとウナギを使った恵方巻。皮ごと柔らかい豊橋うなぎを使った極上の味わいが楽しめる逸品です!

 

築地ならではの新鮮な海鮮を使って召し上がるダイナミックな恵方巻きです!

築地の名店の職人が確かな技術で作る超豪華版。噛み締めた瞬間に感極まること間違いないの逸品です!

  

こちらはカニを使った恵方巻です。新鮮なカニの実を中心に、じっくり煮込んだかんぴょうや卵焼きなど、多彩な食材が使われ、絶品の味わいに舌鼓すること間違い無いでしょう! 

 

京料料理の職人が一品一品、丹精をこめて作った恵方巻。料亭でも毎年、大人気を誇る恵方巻きです!